ここ数週間続いた雨もあがり、慣れ親しんできた武相にて無事に6年生を送る会を開催。
雨のいたずらか、それとも名残惜しかったのか、先週まで激戦をしていた余韻も冷めぬまま、第20期の6年生8人が卒団の日を迎えました。
6年生8人とその家族から、関監督と蛭田コーチへの感謝のお言葉が続き、そしてそれぞれの思い出や今後の抱負を語ってくれました。
共通して皆さんが語ったのは、「このチームで本当に良かった」との思いでした。
横浜キッズは、親も子も野球を無理なくエンジョイするチームです。
今年はエンジョイベースボールに加えて、創部20年で初のリーグ戦単独優勝も果たしました。
練習時間が少なくても、あきらめない気持ちがあれば「俺達にだって出来るんだ!」という強い思いを、今年のチームは体現してくれました。その思いは後輩達もきっと引き継いでくれることでしょう。
今日をもって我々20期の6年生8人は横浜キッズを卒業しますが、創業者の吉田代表ご夫妻、監督コーチ等の指導者の方々、選手父母の皆様、武相関係者様、リーグ関係者の皆様、本当にお世話になりました。
最高のチームから離れる寂しさはありますが、次の21期以後の「新生横浜キッズ」を我々は応援して行きます。いつまでもエンジョイベースボールの精神を忘れずに頑張って下さいね。
5年間、ご協力いただき本当にありがとうございました。(前副代表/吉田)